（2025 年 7 月／六法法律事務所　弁護士道本様による講演）

中国・西南政法大学法学院の学生団体が来日し、六法法律事務所の道本弁護士による講演を受講しました。将来海外での活躍を志す学生たちにとって、日本の弁護士の業務を直接学ぶ貴重な機会となりました。

西南政法大学法学院について

西南政法大学（中国・重慶市）は、中国国内でもトップクラスの教育水準を誇る法学系大学です。麻薬犯罪と統治戦略、犯罪心理学、刑事執行法、量刑、刑法の基礎理論と実践など、多岐にわたる専門科目を設けています。

六法法律事務所と道本周作弁護士について

六法法律事務所（東京都千代田区）は、中国語法律相談をはじめ、相続、損害賠償、労働問題、債務整理など幅広い分野に精通する弁護士が在籍し、その確かな専門性と丁寧な対応により、多くの依頼者から高い評価を得ている法律事務所です。

同事務所に在籍する道本周作弁護士は、債権回収、損害賠償、不動産、借地借家、離婚、DV、相続、遺言、成年後見、労働・労災事件、会社・個人破産、消費者被害、中国取引案件、外国人の在留資格、刑事弁護など幅広い分野に精通し、豊富な実務経験を有しています。特に中国留学のご経験を活かし、中国関連案件にも的確に対応できる弁護士として高い評価を得ています。

講演の目的と内容

本講演は、海外でのキャリアを志す法学部の学生が、日本の法制度や弁護士の仕事について理解を深めることを目的に実施されました。道本弁護士からは、日本の弁護士の日常業務や具体的な弁護経験についてご紹介いただき、学生の皆さまは熱心に耳を傾けていました。初めて触れる日本の法実務に大きな刺激を受け、帰国後には「大変有意義な学びの機会となった」との声も寄せられております。

六法法律事務所様及び弁護士の道本様、このたびは貴重なご講演を賜り、心より感謝申し上げます。